日本パラリンピックキャラバン実行委員会会長・江藤(当社社長)の挨拶
障がい者スポーツの認知度が上がり、パラリンピックも少しずつテレビや新聞などで紹介されるようになりましたが、現場でそれを見たり体験したという人はあまり多くありません。そして実際にそれを目にした人たちは、一様にその競技性の高さや面白さに驚愕します。
私どもの会では、障がい者スポーツには2つの大きな力があると考えています。ひとつは、一般的に考えられている障がい者に対する概念を根底から変えられるということです。もうひとつは、万人の持つ可能性を確認することができることです。障がいを持つということは、いつ、誰にも、どのステージでも起こりうることです。この体験講座を通して「どんな人にも平等にチャンスのある社会」とはどんな社会なのか、そのために自分たちが今、何をしたら良いのかということを考えていただく機会になればと思います。山鹿の地は、私の生まれ育った場所です。故郷の地でこのような大きなスポーツイベントの一つに加えていただき、多くの市民に体験していただけることは私にとっても本当に嬉しいことです。今日のこの体験講座を通して、何にでも挑戦する勇気と意義、そして人の輪を感じて頂ければ幸いです。
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